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AIROSOL
クロラス酸水除菌液エアロゾール
AIROSOL
次亜塩素酸水とクロラス酸水の違い
EPA(米国環境保護庁)で認可を取得した米国BIOCIDE社が販売している塩素製剤を特殊隔膜処理により弱アルカリ性域を維持できる特殊製法によって製造された除菌剤です。
クロラス酸水は次亜塩素酸水と比較して有機物との共存下における遊離塩素濃度が高く,有機物存在下でも消毒効果が期待できる薬剤であると考えられています。
項目 | AIROSOL (クロラス酸水) |
他社クロラス酸水 |
次亜塩素酸水 |
アルコール |
---|---|---|---|---|
成分の安定性 |
〇 |
〇 |
△ |
〇 |
除菌速度 |
遅効性 |
遅効性 |
速攻性 |
速攻性 |
効果の持続力 |
〇 |
〇 |
△ |
△ |
消臭効果 |
〇 |
〇 |
△ |
△ |
汚れた場所での効果 |
〇 |
〇 |
× |
△ |
火気周辺の使用 |
〇 |
〇 |
〇 |
× |
PH |
弱アルカリ性 |
弱酸性 |
弱酸性 |
弱酸性 |
手荒れの発生 |
なし |
あり |
あり |
あり |
金属への使用 |
〇 |
× |
× |
× |
クロラス酸水の特長

【除菌力 幅広く使える除菌性能】
クロラス酸(HClO2)の除菌力で普段使いの除菌や、ウイルスなど病原性微生物による食中毒対策に、幅広くお使いいただけます。

【低刺激性 ガス発生量90%カット】
次亜塩素酸Naに比べ、除菌後のガス発生量を最大約90%カット。ニオイ立ちも少なく、ご使用後の空間は快適な状態に戻ってきます。

【低腐食性 水回りでも錆びにくい】
ステンレス*やアルミに対する腐食性が、次亜塩素酸ナトリウムよりも低く、サビや劣化などを気にせずに使えます。
*一部Sus430等に対しては腐食することがありますので、使用後の水拭きを推奨しています。

【作業性 いつでも、どこにでも、そして誰にでも】
使いたいところに、薬剤の使い分けや素材への気遣いもなく、効率良く利用していただくことができます。
- 平成25年2月1日づけで厚生労働省医薬食品局食品安全部により、食品衛生法(昭和22年法律第233号)第10条の規定に基づき、クロラス酸水を省令別表1に追加されました。
- クロラス酸水は、経済産業省、厚生労働省及び環境省により、最も危険性が少ない化学物質である易分解性で、しかも人の健康を損なうおそれがなく、動植物の生息や生育に支障を及ぼすおそれがないと判定されています。
使用上の注意点
- 本製品は飲み物ではありません。
- 幼児の手の届かないところで保存してください。
- 他の洗剤・薬剤と混合しないでください。
- 酸性製品との混合は有毒ガス発生の危険性があるため併用しないでください。
- 金属腐食及び漂白がしにくい弱アルカリ性ですが、まれに対象物の色あせがあることがありますのでご注意ください。
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